水質検査薬の節約法

レッドビー飼育のための勉強を楽しんでいる「くま」です。


昨日の疑問に多くの方からコメントを頂き、大変ありがとうございました。


コメントがあるとブログ更新も楽しいですね。


お礼にはならないと思いますが、私からも豆知識?ひと工夫の情報を・・・
知っている方も多いかもしれませんが。。。

レッドビーは未経験ですが、一応アクアリウム経験は少しあります。

水質検査とかを結構好きでするのですが、回数が多いとコストがかかります。

そこで、ケチケチ水質検査をしています。

検査している項目は、ph、アンモニア、亜硝酸、総硬度(これは最近、レッドビー飼育を決意して始めました)です。

使っている検査薬はテトラテストです。









規定量での1回分コストは、

ph が、飼育水5mlに検査薬を7滴入れて50回分なので、
=943円(チャーム価格)÷50回=18.86円

となります。

まーそれでもそんなにコストは高くないですが、ケチケチ法では2.7円になります (v^ー゚)

では、手順ですが、準備するものとして、0.1ml単位で計測できるシリンジorスポイトなどが必要です。

私は、1.0mlのシリンジを使用しています。
シリンジ 

規定量では、飼育水5mlに検査薬を7滴なので、飼育水を1/7にすれば、検査薬は1滴ですみます。

つまり、飼育水5ml÷7=0.714ml ≒ 0.7ml に検査薬1滴です。

そうするとコストは1/7なので、18.86円÷7=2.7円で、一つの検査薬で350回分検査できます ( >ω<)9

気になる測定誤差ですが・・・

それはある程度あります。

ですが、経験上0.5以上の誤差はありません。

大体の値をつかむには十分だと思います。

ちなみに、規定量とケチケチ量での検査結果はコレ↓
ph.jpg

二つともph8.0ってとこでしょうか。

同じ感じで、アンモニア、亜硝酸、総硬度も検査していきます。

アンモニアは、規定量が飼育水5mlに第1薬を14滴、第2薬を7滴、第3薬を7滴で、25回分なので、
コストは1,270円(チャーム価格)÷25回=50.8円です。

これを、全部1/7の飼育水0.7mlに第1薬を2滴、第2薬を1滴、第3薬を1滴で、175回分なので、
1,270円(チャーム価格)÷175回=7.26円 です


亜硝酸は、規定量が飼育水5mlに第1薬と第2薬を7滴で、45回分なので、
コストは1,205円(チャーム価格)÷45回=26.78円です。

これも全部1/7で、飼育水0.7mlに第1薬と第2薬を1滴で、315回分なので、
1,270円(チャーム価格)÷315回=4.03円です。

アンモニア、亜硝酸もケチケチ検査では多少誤差はありますが、色は大体同じスコアになります。


最後に総硬度検査です。

総硬度は、ph、アンモニア、亜硝酸とは検査薬滴下方法が違うので、最初どうしようかと思いました。

普通にアクアリウムをする分には、総硬度は全然気にしていなくて良かったので、測定したことがありませんでした。
最近、レッドビー飼育には必要だと思って購入しました。

規定の方法は、飼育水5mlに検査薬を滴下し、赤から緑に色が変わった時の滴下数が総硬度になります。

まず、飼育水5mlを準備
0.jpg

検査薬1滴目
1.jpg

検査薬2滴目
2.jpg

検査薬3滴目
3.jpg

検査薬4滴目
4.jpg

検査結果は、総硬度4になります。


次に、逆算の原理でケチケチ法で行います。


まず、試験管に検査薬を1滴
検査薬1滴
これに、横のシリンジ1.0ml分の飼育水を入れていきます。


飼育水1.0ml入れました(もし、ここで色が変わったら総硬度5になります。あとで説明します)
10.jpg
ここから、少しずつ飼育水を入れていきます。


飼育水1.1ml
11.jpg

飼育水1.2ml
12.jpg

飼育水1.25ml (もし、ここで色が変われば総硬度4)
125.jpg

飼育水1.35ml
135.jpg

ここで、色が変わりました。

これを、逆算した下の表に当てはめます。
飼育水0.5ml = GH10
飼育水0.55ml = GH9
飼育水0.62ml = GH8
飼育水0.71ml = GH7
飼育水0.83ml = GH6
飼育水1.0ml = GH5
飼育水1.25ml = GH4
飼育水1.66ml = GH3
飼育水2.5ml = GH2
飼育水5.0ml = GH1

なので、ケチケチ法では総硬度は3以上4未満って事になります。
規定の方法では総硬度4でしたから、まあまあの識別かなと・・・

多分、レッドビー飼育では、最低限総硬度3以上あるかどうか分かれば良いと思うので、これぐらいの幅で分かればイイかなーと思っていますが・・・

イイですかね?

この方法は、総硬度が高いほどコスト削減効果が大きくなります。

色の変化が規定の方法と逆になるところは注意が必要です。


この方法が、一人でも新しい情報だったら嬉しいです。


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Re: No title

わにえび さん

コメントありがとうございます。

GHの節約法は私もテンション上がりました。

試薬を追加すると、色が元に戻るので多分大丈夫です。

役に立てて嬉しいです。

No title

はじめまして。

試薬の節約は半分くらいで、というのはやっていましたがここまで減らせるとは。特にGHの節約方法は感動しました。
参考にさせていただきます。

Re: タイトルなし

トーヤ さん

コメントありがとうございます。

是非、試してみて下さい。

記事が役立つと嬉しいです。

おはようございます(^-^)/
凄いですね♪
コスト掛かるな~って思ってましたので良いこと知りました!
普段はあまり測らない感じですが、やってみたいと思います♪
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